よくあるご質問
各種予防接種に対応しております。詳しい接種項目は予防接種のページをご参照ください。
基本的に当院の予防接種は予約制ではございませんので、曜日や時間帯にとらわれず、お時間のあるときにお気軽にお越しください。
ただし、休み前後(土曜日や月曜日・祝日前後など)は大変混み合いますので、なるべく避けて平日の受診をおすすめいたします。
新生児から診察いたしております。(成人の方の診察もいたしております)
乳児の誤飲事故で最も多いのがタバコです。
これを予防するにはまず、家でタバコを吸わない事です。タバコを吸われているご両親は赤ちゃんが出来た機会にタバコを止めましょう。赤ちゃんがタバコを食べてしまったら、まず、口の中に残っているタバコを出しましょう。
それから出来れば湯冷ましなどを飲ませて吐き出せましょう。食べた量が4分の1本以下であることが分かっていれば、そのまま様子を見ればよいでしょう。どれ位食べたか分からない時、ジュースの空き缶の中の吸殻を飲んだときにはすぐに病院を受診しましょう。
ニコチン中毒の初期症状は腹痛・嘔吐・下痢・顔面蒼白などです。もし、そういう症状が出ればすぐに病院を受診してください。
小児科学全般を得意としておりますが、特に小児循環器疾患(小児心臓病)、小児の感染症、小児のアレルギー疾患を専門としております。先天性小児心臓病や川崎病、学校検診で心雑音や不整脈の検査を勧められた時などは、お気軽にご相談ください。
まず流水や氷で冷やしましょう。広い範囲の赤み、水ぶくれ、ひどい痛みのある時はすぐに受診をオススメします。
熱冷ましの使い方は病気によっても違います。機嫌が良くて食欲もある時は様子を見ても良いでしょう。また、寒気や震えがあり(悪寒:おかん)手足が冷たい時は冷やさずに暖めた方が良いでしょう。
けいれんを起こした場合は下記の4つの点に注意した対応が大事です。
「ぜーぜー」がひどくて顔色が悪く苦しくて横になれないときは「気管支喘息」、のどの奥で犬が吠える「オットセイの鳴き声」の様な咳の時は「喉頭炎(クループ症候群)」が疑われます。そういう症状が出た時は、すぐに病院を受診してください。
この問いについては判断の基準はありません。少なくとも電話などで話を聞く情報だけでは、正確なお答えはできません。心配なことがあれば、小児科医に診察をしてもらうことをお勧めします。
保護者の方の中には、「あまり大したことじゃなさそうなのに、医者に行ったら申し訳ないのでは?」というお気持ちがあるかもしれません。そんな遠慮は無用です。保護者の方が心配なときは、受診のタイミングだと思います。
小児科医は保護者の方の心配に応え、お子さんを診て状態を判断し、治療法を選択することが仕事です。
診療・受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
午前 9:00-12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
午後 14:00-17:30 | ● | / | ● | / | ● | / |